実務で役立つ無料レポート
<完全無料>
サービスの概要


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新設プロジェクトの概算建設費を無料で算出
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概算結果をレポート形式で提供
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多様な建物用途と計画条件に対応
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経験豊かなプロによる概算の算出
サービスの特徴


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様々な建物用途やプロジェクト条件に対応して概算を実施
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国内は47都道府県、海外は60ヵ国以上の地域で概算をサポート
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公的な統計データと豊富な類似実績データの観点から説得力のある概算を算出
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経験豊富なプロフェッショナルが概算するから実務での活用が可能
建設業が面白いほどよく分かるシリーズ
建設市場
企画・構想
設計
維持・管理・運用
施工
発注・契約
その他
解体・建て替え
建設マネジメント
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例えば、ホテルと商業施設、マンションとオフィスといった複合施設にも対応しています。
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上記の建物用途以外でも対応可能な場合があるので、まずは「応募フォーム」よりご相談ください。
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但し、特殊な建物用途の場合は対応が難しい場合もありますので、その際はご了承ください。
47都道府県と世界60ヵ国以上の地域で概算をサポート

海外エリアの例
【アジアおよび東南アジア】
中国、香港、インド、日本、韓国、マカオ、ブルネイ、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム
【中東】
オマーン、カタール、サウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦
【ヨーロッパ】
ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、アイルランド、ラトビア、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、スイス、イギリス、ボスニア、ブルガリア、クロアチア、チェコ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、マケドニア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、セルビア、スロバキア、スロベニア、スペイン、ウクライナ
【北米および南米】
カナダ、アメリカ、ブラジル、チリ、メキシコ
【オセアニア】
オーストラリア、ニュージーランド
【アフリカ】
アルジェリア、ガーナ、ケニア、モロッコ、ルワンダ、南アフリカ、チュニジア、ウガンダ
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上記以外の地域でも対応可能な場合があるので、まずは「応募フォーム」よりご相談ください。
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海外地域の無料レポートは形式・内容が国内地域と異なる場合がありますので、その際はご了承ください。
プロによる説明力を有する概算建設費の算出
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公共機関等による統計データを活用するので客観的な相場が分かる
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類似案件の建設費データを活用した取引価格の観点から建設費を概算
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概算実務の経験を十分に積んだプロフェッショナルが実施

公的な統計データの活用
政府機関等が公表する公的な統計データを活用することで、客観的な市場相場を把握することが可能となります。
また、プロジェクトにおける概算建設費の水準との比較も行えます。

豊富な実績データ
豊富な実績データから「地域」「用途」「規模」「構造」「グレード」などが類似した案件の建設費データを活用し、市場における取引価格の観点からプロジェクトの建設費を概算します。

プロフェッショナルによる概算
案件の概算を担当するのは建設プロジェクトにおける概算実務経験を10年以上積んだプロフェッショナルです。プロジェクト一件一件で丁寧に概算を実施する為、社内や社外で説明する際や目標予算設定の際など実務で活用できます。
こんな悩みや課題を抱える方へのサービスです


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土地や建物の投資について最適なタイミングを検討したい
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建設市場の動向把握について理解を深めたい
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建設プロジェクトの進め方について詳しく知りたい
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設計や施工についての知識を深めたい
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建設プロジェクトの発注や契約について分かり易く理解したい
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維持管理運用について学びたい
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既存建物について改修か建て替えかを検討したい
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将来的な建設市場動向を検討したい
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建設業に関わる「需要」「供給」「価格」について理解したい
これらの悩み・課題を引き起こすと考えられる原因は?
建設業では2011年頃より建設費の水準が上昇し始めて2018年現在までに大きく高騰しています。
また、建設会社も豊富な手持ち工事量に支えられている為、建設市場は継続的な売り手市場の状況にあります。
これらを背景に、近年の建設プロジェクトでは下記のようなケースが多くみられるようになっています。ような原因が挙げられます。
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契約工事費や最終的な建設費が目標予算を大幅に超過してしまった・・・
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社内や投資家に対して建設業者からの見積金額の妥当性や現状の市場相場について説明しきれない・・・
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企画するプロジェクトの適正な目標予算をどの程度に設定すればよいのか判断できない・・・
無料レポート

本サービスによる無料レポートの基本的な構成は下記の通りです。
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プロジェクトの概要
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プロジェクト概算建設費の概要
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プロジェクト概算建設費の内訳
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プロジェクトと市場相場の比較
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プロジェクトと類似案件の比較
※対象の建物用途、地域といった計画条件によって無料レポートの内容が異なる場合もありますので、その際はご了承ください。
無料レポートのイメージ

応募フォームより記入して頂いたプロジェクトの概要を整理します。これらの概要は概算建設費を算出する上での前提条件ともなっています。また、プロジェクト概要に基づいて概算した結果の概要を整理します。例えば、概算建設費は概算時点から工事の発注・契約時点までのインフレリスク等を見込んだ金額となっています。(但し、応募フォームに発注予定時期の記入が必要)

プロジェクト概要に基づいて算出された概算の内訳を工事の種類に分類します。どの工事でいくら程度を概算金額として見込んだのかについて内訳として明示されています。例えば、この内訳を今後のプロジェクトにおけるコスト管理に活用して頂くことも可能となります。

プロジェクト概要に基づいて算出された概算金額を市場相場と比較します。市場相場は公的な統計データに基づいている為、客観的な視点による水準の把握が可能となります。また、設定された目標予算の水準との比較も行えます。(但し、応募フォームに目標予算の記入が必要)

プロジェクト概要に基づいて算出された坪あたり単価を類似案件と比較しています。
これらの類似案件は「地域」「用途」「規模」「構造」「グレード」などの計画条件が類似している為、概算建設費を算出するベースにもなっています。また、設定された目標予算の水準との比較も行えます。(但し、応募フォームに目標予算の記入が必要)

プロジェクト概要に基づいて算出された概算金額を類似案件と比較しています。
これらの類似案件は「地域」「用途」「規模」「構造」「グレード」などの計画条件が類似している為、概算建設費を算出するベースにもなっています。また、設定された目標予算の水準との比較も行えます。(但し、応募フォームに目標予算の記入が必要)
サービス提供の流れ

サービス提供の流れは下記の通りです。
ステップ1
下記の「応募フォーム」を記入してください。
ステップ2
「送信する」ボタンを押してください。
ステップ3
アーキブック事務局より受付完了メールが届きます。
ステップ4
無料レポートを作成します。
ステップ5
無料レポートをメールにてお届けします。通常は受付完了から一週間程度です。
ステップ6
内容についての確認などレポートを作成した担当者が対応します。
※通常は受付完了より1週間程度で無料レポートをお送りします。但し、応募総数のボリュームが大きい状況では、レポートのお届けまで1週間以上を要する場合もありますので、その際はご了承ください。
応募フォーム

概算建設費の算出サービスによる無料レポートをご希望の方は下記の「応募フォーム」に必要事項をご記入の上「送信する」ボタンをクリックしてください。
【応募フォーム】
*のついている項目の記入は必須です。
※1|「レポート利用目的」の記入は必須です。
下記の例を参考に記入してください。
<記入例>
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企画している建設プロジェクトの目標予算を設定する為
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類似案件の建築費を把握する為
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市場の相場を把握する為
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設定した目標予算について妥当性を検証する為
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見積金額の水準を市場の相場と比較する為
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近年における建築費の相場トレンドを把握する為
※2|「プロジェクト名」の記入は任意です。
記入の無い場合は、例えば“Aプロジェクト”など設定致します。
※3|「案件所在地」の記入は国内は都道府県名、海外は都市名まで必須です。
市区町村以下の記入は任意です。
※4|「建物用途」の記入は必須です。
複合用途の場合は、下記の例を参考に記入してください。
<マンションが主要な用途でオフィスが複合している場合の記入例>
①ホテル ②オフィス
※5|「延床面積」の記入は必須です。
複合用途の場合は下記の例を参考に記入してください。
<記入例>
①ホテル:2,500㎡ ②オフィス:1,300㎡
※6|「階数」の記入は必須です。
また、地下階がある場合は、地下階数も記入してください。
※7|「構造」の記入は必須です。
主要な構造について記入してください。
※8|「建物グレード」の記入は任意です。
記入される場合は“経済的”、“標準的”、“高級”から選択して記入してください。記入の無い場合は“標準的”なグレードとして算出されます。
※9|「目標予算」の記入は任意です。
記入されればレポート作成の際に反映いたします。
※10|「建設会社の見積金額」の記入は任意です。
見積金額を記入されると、レポート作成の際に反映いたします。
※11|「工事の発注・契約する予定時期」の記入は任意です。
予定時期を記入されると、レポート作成の際にインフレリスクとして反映いたします。
※12|サービスに関するご不明な点やプロジェクトに関する追加情報、ご要望等、ご自由に記入してください。